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脳卒中にならないためには高血圧を予防しよう

脳卒中 生活習慣病のひとつ、脳卒中を防ぐためにはまず高血圧を予防しなければなりません。それが一番の原因になっているので日頃からこころがけましょう。さらに、脳卒中は脂質異常症、糖尿病、心臓病や肥満などさまざまな原因によって引き起こされるのも忘れてはいけません。ではどのようなことに気をつければいいのでしょうか。

まず脳卒中を予防するには高血圧を防ごう

高血圧は脳卒中を引き起こす一番の原因になります。血圧が高まると血管を強くするためにコレステロールが内壁を厚く硬くして守ろうとします。すると血栓ができやすくなり、はがれ落ちた固まりが血液の流れをせき止めてしまったり、柔軟性がなくなった血管が切れてしまってからだが思うように動かせなくなったりしてしまいます。するとしびれなどの異常を感じるようになってしまうのです。

血圧が上がらないようにするためにはまずは塩分を控えましょう。塩の摂りすぎにより血圧を上がってしまうのは、さまざまな研究で明らかにされています。

日本人の塩分の摂取基準は男性で一日10グラム、女性で8グラムとされており、高血圧治療ガイドラインでは高血圧患者の場合、摂取基準を6グラムと定めています。ですのでしょうゆ、みそなどの調味料は控えめに、漬け物、干物もほどほどにしましょう。またラーメンやそばなどの汁には多く含まれているので飲まないようにしましょう。

和食は塩気が多いので日本人は摂りすぎに気をつけなければなりません。またカリウムは野菜にたっぷり含まれており塩分の排出を促します。毎日の食事にしっかり取り入れていきましょう。

脳卒中の予防には高血圧以外にも脂質異常症、糖尿病、心臓病や肥満にも気をつけなければなりません。では結局どのようなことに気をつければいいのでしょうか。

脳卒中を防ぐためには基本的な生活習慣を正すこと!

高血圧はもちろん、脂質異常症、糖尿病、心臓病や肥満は脳卒中の原因になります。これらをすべてを防ぐためには基本的な生活習慣の見直しが大切です。

まず気をつけるべきなのは大量の飲酒や喫煙です。過剰な飲酒は血圧を上げてしまうので日本酒は一日1合、ビールは500ml程度にとどめましょう。喫煙は他の病気の引き金になるので禁煙するのが一番です。

また運動不足は脂肪を増やしてしまいます。血液の流れを悪くしたり、血流をせき止めてしまい脳卒中などの生活習慣病の原因になるので積極的にからだを動かしましょう。有酸素運動と筋肉運動の両方をやるのが効果的ですよ。

食事は減塩だけでなく、砂糖やマヨネーズ、バターなどの甘味が強いものや油っぽい調味料は避け、にんにく、しょうが、ゆず、こんぶや削り節などの自然な風味を生かしましょう。また肉より魚、肉は脂身を落として、揚げ物よりも蒸し・焼き料理がおすすめです。

野菜たっぷりのヘルシーな一日3回の食事をこころがけつつ、チョコレートやケーキ、即席めん、スナック菓子などの間食をなるべくしないようにしましょう。量を一定させて食べることは健康を維持するためにかかせませんよ。

脳卒中はすべての生活習慣病が引き金となって起こります。特に高血圧には注意しなければなりません。健康を維持するために大切なことばかりなのでしっかり予防しましょう。