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糖尿病とEDの関係

糖尿病とEDの関係 糖尿病と聞くと、治らない、インシュリン注射、成人病という言葉が連想されます。糖尿病はインシュリンの働きが悪くなる、もしくは分泌しにくくなり血糖値があがる病気です。合併症としては免疫力の低下、失明、糖尿病性腎症という腎臓の病気、神経障害などがあります。

神経障害とは、痛みなどの感覚がにぶくなること。よく糖尿病患者の人が足の指を切断した、という話を聞きませんか?末梢の神経が働かなくなり、指のケガに気づかず指が壊疽してしまい切断することがあります。怖いですね。また、失明も高い確率で発生するようです。これだけでも、糖尿病は改善したいものです。

EDとの関係性

ところで、糖尿病とEDはどのように関係しているのでしょうか。糖尿病は血糖値があがるため血管の内部を傷つけてしまいます。これが血栓を作る原因となり血管が詰まってしまうのです。これが心筋梗塞につながります。しかし、まず起こりやすいのがEDです。

まずは勃起のメカニズムを説明します。性的な刺激を受けると脳から海綿体に多くの血液を流すように指令が出されます。そして、血液が流れ込むと海綿体が固くなり勃起します。

ここで問題になるのが海綿体につながる動脈です。この動脈は細いので、血栓等によって詰まりやすいのです。詰まるとEDとなります。これが糖尿病によるEDです。このEDの場合、心筋梗塞などの前兆ともいえます。つまりEDになった場合、心筋梗塞になるのではないか、と用心する必要もあるかもしれないのですね。

ちなみに、EDの治療は専門クリニックを受診することをオススメします。EDは様々な原因によって引き起こされます。それらを判断するためにも、専門クリニックを受診し医師の診察を受けましょう。ED治療薬が処方されるかもしれません。満足のいく効果が得られるはずです。

糖尿病を予防するのは?

糖尿病は予防が大切です。なってからではなかなか対応が難しいのが現実。まずは早めに対応しましょう。そのために必要なのがメタボ予防。それには運動と食事制限が必要です。運動は筋トレと有酸素運動を組み合わせましょう。トレーニングすると、どうしても脂肪燃焼とともに筋肉も消費されてしまいます。そうすると基礎代謝も落ちてしまうので基礎代謝を上げる筋トレが必要になります。

また、食事のコントロールも必要です。まずカロリー数を適量にもどすこと。40代男性であれば1日2300kcalくらいが適量です。減らし過ぎるのは逆効果です。エネルギー不足となり、かえって筋肉量を減少させる結果になります。筋肉の原料ともなるタンパク質も多くとりましょう。しかし、これもバランスが大切です。タンパク質の吸収にも様々な栄養素が必要です。

炭水化物45%、タンパク質30%、脂質25%くらいがいいバランスです。ビタミン類、ミネラルも代謝や吸収に不可欠です。特にビタミンB群、マグネシウムはエネルギー代謝に必須です。積極的にとるようにしましょう。

メタボ解消に近道はありません。糖尿病を予防するためにも地道にトレーニングをしてみませんか?続けるのがキモですよ。