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脂質異常症にならないためには脂肪の摂りすぎをやめよう

脂質異常症 生活習慣病のひとつ、脂質異常症は血液中のコレステロールや中性脂肪が過多になる病気です。予防するためにはまずは脂肪の摂り過ぎをやめましょう。そして生活習慣を正すことも大切なのです。悪化すれば動脈硬化などの原因になるので早めに予防しましょう。

脂質異常症とは?

血液中のコレステロールや中性脂肪が多すぎる状態を脂質異常症と言います。生活習慣病ですが特に症状はありません。しかし放置すると血管の内側に脂質が付着し、狭めてしまったり、硬くしてしまったりしてもろくなる動脈硬化を引き起こしてしまいます。

さらに進行すると血栓ができ血管を詰まらせて心筋梗塞や脳梗塞を発症し、やがて死に至らしめます。また動脈硬化は高血圧などの別の生活習慣病を引き起こすので、病気のオンパレードになりかねません。そうなっては大変です!

はじめは症状がなくてもやがて来る動脈硬化や心筋梗塞、脳梗塞を予防するために、まずは脂肪の摂り過ぎを防ぐよう食生活の見直しからはじめましょう。

脂肪を多く含む食事を控えて脂質異常症を防ごう

脂質異常症を防ぐためには脂肪を多く含む食べ物を控えることが大切です。まずはチョコレートやケーキなどのスイーツやポテトチップスなどを控えましょう。これらはコレステロールをほとんど含んでいませんが、からだに入るとコレステロール値を上げる働きをするので控えるようにします。

どんなに食事に気をつけてもムダに間食しては意味がありません。まずはおやつなどを控えて一日3食をバランスよく摂りましょう。また食事でもコレステロールを多く含んだり上げたりする肉よりも、下げる働きをする魚をより多く摂るようにするのが理想です。

またビタミン、ミネラルを含む野菜をたっぷり摂り、食事全体のエネルギー量を減らすようにお米やパンや麺などの炭水化物の食べ過ぎにも気をつけましょう。即席めんや脂身の多い肉、バターやチーズなどの乳製品もコレステロールを上げてしまうのでほどほどにしましょう。

高コレステロールor中性脂肪 どちらの数値が高いですか?

同じ脂質異常症でもコレステロール値が高い人と中性脂肪値が高い人では控えるべき脂質食品が違います。健康な人はどちらを摂り過ぎても調節機能が働き一定量以上は吸収されませんが、どちらかひとつでも異常があれば乱れが生じムダに脂肪分を摂り過ぎてしまいます。

高コレステロールの人はコレステロールを多く含むマヨネーズ、たらこ、いくらなどの魚のたまご、鶏卵、皮なし鶏肉、レバー、イカ、たこ、えびなどを控えめにしましょう。中性脂肪が高い人は砂糖やくだもの、スイーツやアルコールを減らします。

脂質異常症になるだけでは病気になったと言う自覚がありません。それを知るためには健康診断の結果を見逃さないことが大切です。動脈硬化などになってしまう前に脂肪を抑えた食生活をこころがけましょう。