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メタボは万病のもと

万病 メタボは誰でも知っていることばですよね。しかし、その害についてはあまり知られていないかもしれません。まずは、メタボの害についてお話しします。

メタボの害について

まず、メタボになると内臓脂肪が増えます。そうすると血糖値を下げる働きをするインシュリンの効き目が悪くなります。これは、糖尿病を引き起こします。前段階であれば別ですが、いちど糖尿病になってしまうと完全に治療するのは難しくなります。この、インシュリンの効き目が悪い状態を続けないようにすることがポイントになります。

また、メタボは高血圧を引き起こします。その原因は、内臓脂肪から分泌されるホルモンが、血管を収縮させるからです。すると、必然的に大きな力でないと血を送ることができません。これが高血圧へと繋がります。高血圧は心筋梗塞などの恐ろしい病気の引き金になります。メタボが解消されれば症状は改善されてきます。

さらに、高脂血症も問題です。これは、血の中の脂肪が多くなる状態で、血管にコレステロールが溜まりやすくなり、血管が詰まってしまう可能性が高くなります。高脂血症もメタボが解消されれば解消されます。しかし血管のダメージは残る可能性があります。早めに対処するのがポイントですよね。

また、動脈硬化も問題です。先ほどのコレステロールのかたまりなどが、血管の内部を傷つけるため血管が固くなってしまいます。また、内臓脂肪の影響で、血管を修復するホルモンが分泌しにくくなり、血管が固くなってしまいます。そうすると、血管が破れやすくなったり、動脈瘤が起きやすくなったりします。脳卒中や動脈瘤の破裂など、突然死のリスクが高まります。これらすべてメタボが引き起こす症状です。しかも、これらは少しずつ進行します。気づいたときにはもう手遅れ、そんな悲劇も起こってしまいます。

メタボを防ぐには?

メタボを防ぐには、内臓脂肪を減らさなければなりません。そのためには運動と食事制限しかありません。平凡な結論ですが、地道にやる以外、方法はありません。

一番の近道はジムに通うことです。ジムに入会したら、まずはトレーナーにメニューを組んでもらいましょう。専門家に任せるのが一番。しっかり教わって、地道に取り組みましょう。週3回は通いたいところです。しっかり通って習慣づけをしましょう。

トレーニングのうち、筋トレは重要です。筋肉量を増やすと基礎代謝が上がります。そうすると、瘦せやすい体になっていきます。さらに、トレーニングによって筋肉量が減少するのを防ぎます。筋トレがトレーニングの土台です。

そのうえで、有酸素運動をしましょう。筋トレ後、有酸素運動をすると脂肪燃焼効率が上がります。筋トレをすると成長ホルモンが分泌され、それが脂肪燃焼をサポートしてくれます。有酸素運動は最低20分以上続けましょう。そうすると、脂肪燃焼が促進されます。筋トレの効果が上がってくると、有酸素運動の効果も上がり、良いスパイラルに入っていきます。

食事制限はカロリー数を守りましょう。40代男性なら1日2300kcalくらいです。減らし過ぎも逆効果です。バランスを守りながら食事制限をしていきましょう。明日から、トレーニングを始めて、メタボを解消しませんか?