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メタボ解消にはトレーニングしかない

トレーニング 生活習慣病を予防するには、メタボの解消が必須です。そこでよく聞かれるのが、「何か簡単な方法はないか?」「サプリメントとかでや痩せことはできないか?」ということです。答えは残念ながら、簡単な方法はないということ。サプリメントは補助的なものであること。食事を減らすだけでは脂肪は落ちないことです。なぜなのかをお話しします。

筋肉は鍛えないと落ちていく

残念ながら、筋肉は鍛えないとドンドン落ちていいきます。これは年齢をかさねるたびに加速されます。中年になって太ってくるのは、筋肉量が減って基礎代謝が減るからです。基礎代謝とは、日常生活を送るうえで必要なエネルギー量のこと。これが多いと痩せやすいということです。

ちなみに、年をとると筋肉が落ちやすくなるのは成長ホルモンの分泌量が減るからです。これは老化にも関係しているのですが、成長ホルモンは筋肉の再生をうながします。筋肉は再生されるときに太くります。これを超回復といいます。成長ホルモンが多いと、その分筋肉がつきやすくなり、何もしなくても筋肉量が維持できるのです。しかし、その逆も真実です。成長ホルモンが減少すると、筋肉は再生されず、筋肉量が減っていきます。トレーニングが必要な理由はここにあります。

また、トレーニングをしても、有酸素運動の場合、筋肉も消費されます。そのため、痩せても筋肉量も減ってしまい、体脂肪率があまり落ちないということになります。 これは隠れ肥満と呼ばれる現象です。これを防ぐためにはどうしたらいいのでしょうか?

筋トレをしよう

解決策は一つ。筋トレをすることです。それもジムでトレーニングするのがいいでしょう。トレーナーと相談してあなたの状態にあったトレーニングメニューを作ってもらい、それを地道に続けましょう。ちなみに、筋トレをすると成長ホルモンが分泌されます。つまり、筋トレは老化の防止にもつながります。また、この成長ホルモンは脂肪の燃焼も促進してくれます。すなわち、筋トレのあとに有酸素運動をすれば、効果が上がるということになります。しかも、筋肉の減少も防ぎ、基礎代謝も上げ、痩せやすい体を作ってくれます。まさに、ダイエットの土台作りになります。まずは筋トレをしっかりする習慣をつけましょう。

有酸素運動はダイエットの切り札

有酸素運動はダイエットには欠かせません。ダイエットの切り札のような存在です。しかし、やみくもに走っても効果はありません。そればかりか、足や足の裏を痛めてしまうこともあります。特に起こりやすいのが疲労骨折。いままでトレーニングしていなかった人が起こす症状です。

これを防ぐにはまずウォーキングから始めること。特にロードランナーでは時速6kmから7km弱という早歩き程度のスピードでトレーニングするのがいいでしょう。これを30分以上続けてください。その時の心拍数は120から130くらいをキープしましょう。この心拍数が一番効率よく脂肪を燃焼してくれます。ある程度慣れてきて、体重が落ちてきたらランニングに切り替えてもいいでしょう。

メタボを解消するには、筋トレと有酸素運動です。また、その準備としてストレッチもいいでしょう。地道に続けることです。近道はありません。